再開

今日は大学時代の友達と飲みに行ってきた。

とりあえず、お腹がすいたとのことなので栄の矢場とん本店でみそかつを食べた。けっこう味が濃そうなのであんまり食べたいと思っていなかったが、食べてみるとおいしいもんですね。ヒレかつ選んで正解だった。

会ったのは大学で同じコースだった友達二人。
二人ともすでに配属されて仕事をしてるようでちょっとうらやましいようなうらやましくないような。研修がやたら長いのはメーカーの宿命なのかな。

しかし4月分の給料がすでに出てるとは…。おれはまだなのに…。

建築家のリスト

妹に教えられた建築家のリスト

アルバーアルト:マレイア邸
フランクロイドライト:落水荘、帝国ホテル
チャールズイームズイームズチェア、チャールズ邸
バラガン:バラガン邸
リチャードノイトラ:カウフマン邸
ミース・ファン・デル・ローエ:トゥーゲントハット邸
吉村順三:軽井沢山荘
竹原義二:百一番目の家
手塚貴晴:屋根の家
伊藤豊雄:仙台メディアテーク
中村拓司

法隆寺について

妹から聞いた話。

法隆寺の修復などに使う木は、木だけを買うのではなく、山ごと買うらしい。

理由はその木が山のどこに生えているかで木の癖が違うし、木のどの面が日が当たっているかで実際に組み立てときに丈夫な建物になるかどうかが変わってしまうからだそうだ。

へええー。

memo

画像の大きさに対してパラメータの調整
線形な動きのみを映した動画は線形手法で十分判別が可能。
むしろカーネル使わないほうがいいくらい?
CHLACでうまくいかないのは差分画像を使うた?
STパッチは画像をそのまま使ってるのでOK?
なのにSTパッチで線形判別分析がぜんぜんだめなのはなんで?

英語のお勉強サイト

最近英語の耳を鍛えるのに英語のインターネットラジオを流しっぱなしにしている。

番組も色々あって選べるし、自分で適当にプレイリストを作って聞きたいリストだけ流しっぱにできるのがありがたい。

今聞いているのはインタビューワーがピアノが上手な男の子に話を聞く番組。子供に向けて話しているので英語も簡単で聞き取りやすい。男の子も子供なので難しいことを話さない。つまりおれの耳はこんなもんだってことかOTL.

1月にTOEIC受けるから聞き取る力をつけておかねばー。
でも会社入ったらそれまでに取ったスコアは無視されるとのことー!なんでやねん。

せやったらわざわざ1月に受ける必要ないやんけ。

ちなみに上で聞いているラジオのサイトは以下のアドレス
http://www.npr.org/templates/rundowns/rundown.php?prgId=3
NPR放送のMorning

Wikipediaの疑似科学者カテゴリ

Wikipedeiaを眺めていたら、カテゴリに疑似科学者というのがあるのを見つけた。

興味を持って開いてみると、やはりそこには有名な方の名前が。これはチェックせねばならない。
カテゴライズされてた有名どころをあげておくと

江本勝水からの伝言
能見正比古:血液型性格診断の先駆者
韮澤 潤一郎:UFO、フリーエネルギー
森昭雄ゲーム脳

ってなところである。
もうこの人達はだめだめである。
韮澤氏はもうなんかお笑いの域なので置いとくとして、他の3人はかなりひどい。主観ばりばりの実験(ですらない)や、調査をして、自分達の主張が科学的に裏づけらたなんて言ってるので、どうしようもない。

ここにABOFAN氏が加わるのはいつだろうか。

香ばしい記事

砂糖に依存性あり、ラットで証明=米研究 アメブロニュース 12月12日 07時27分

[シカゴ 10日 ロイター] ラットを使った研究で、一般的には既に広く認知されている「砂糖に依存性がある」ということが科学的に証明された。

 米プリンストン大のバート・ヘーベル氏は10日、アリゾナ州で行われた米神経精神薬理学会議で「砂糖の大量摂取は、薬物乱用と非常に似た作用を脳に与える可能性がある」と発表した。

 砂糖水を大量に与えたラットでは、薬物乱用時に人や動物に見られるのと似た行動や神経系統への変化が確認され、「禁断症状や、砂糖を非常に欲しがるような長期的な後遺症の兆候さえ示した」という。

また別な話

団まりな 細胞に意思がある
この人によると、細胞は意思にもとづいて行動しているらしい。著書も多数。この意思ってのは人間の意志というのとは少し異なる意味合いの意思だそうだ。

どっちの話も非常に香ばしいので忘れないようにメモしとこっと。
砂糖の話は、色んな条件が分からないとなんともいえない。
砂糖には依存性がある→だから子供に食わすな
的な論があふれそうだな。

細胞の意思の方は、団まりなって方はどうやら有名(悪い意味でなく)な先生なんだそうだが、細胞に意思がどうのというのはナンセンス。細胞を観察していて、既存の理論では説明できないこと何度も起きたが、細胞の意思を仮定すると、それがうまく説明できるようになった、という下りは科学ではないだろう。