香ばしい記事
砂糖に依存性あり、ラットで証明=米研究 アメブロニュース 12月12日 07時27分
[シカゴ 10日 ロイター] ラットを使った研究で、一般的には既に広く認知されている「砂糖に依存性がある」ということが科学的に証明された。
米プリンストン大のバート・ヘーベル氏は10日、アリゾナ州で行われた米神経精神薬理学会議で「砂糖の大量摂取は、薬物乱用と非常に似た作用を脳に与える可能性がある」と発表した。
砂糖水を大量に与えたラットでは、薬物乱用時に人や動物に見られるのと似た行動や神経系統への変化が確認され、「禁断症状や、砂糖を非常に欲しがるような長期的な後遺症の兆候さえ示した」という。
また別な話
団まりな 細胞に意思がある
この人によると、細胞は意思にもとづいて行動しているらしい。著書も多数。この意思ってのは人間の意志というのとは少し異なる意味合いの意思だそうだ。
どっちの話も非常に香ばしいので忘れないようにメモしとこっと。
砂糖の話は、色んな条件が分からないとなんともいえない。
砂糖には依存性がある→だから子供に食わすな
的な論があふれそうだな。
細胞の意思の方は、団まりなって方はどうやら有名(悪い意味でなく)な先生なんだそうだが、細胞に意思がどうのというのはナンセンス。細胞を観察していて、既存の理論では説明できないこと何度も起きたが、細胞の意思を仮定すると、それがうまく説明できるようになった、という下りは科学ではないだろう。