ここ2,3日、某大手電気メーカーのロボットアームを弄っている。
動画を撮影して、それを計算してどったらってことを最終的にしないといけないのだが、なかなか難しい。
まぁ、そんな中色々手先の位置とかを調整していたのだが、その最中に肝を冷やす事があった。
ロボットがとんでもない速さで動いたのだ。
それはもう、これまでに見たことのない速さで。
たぶん、速さの上限値で動いたと思われる。
体に当たったら間違いなく骨を折る。
壁に当たったら間違いなく穴を開ける。
あらためて、こいつは危険なものなんだなぁ、と思った。
ま、ちゃんと距離とって作業してたので大丈夫だったけどね。