ホロコースト否定論

最近"とんでも"にはまっているせいで色んなものに興味が出て困る。

さてタイトルのホロコースト否定論だが、様々なホロコーストがありますが、ここで言及するのは第二次大戦時のナチスによるユダヤ人大量虐殺について。

世界的にはネオナチ系が積極的に支持しているホロコースト否定論なのだが、具体的には
ガス室があったという証拠はない
ユダヤ人の絶滅が公的に宣言されたことはない
・そもそもガスを使っての虐殺は非現実的だ
などなどの主張がある。

日本では少数の人がこの説を支持し、持論を展開しているようだが、やはり信憑性は下の下のようだ。どういう意味でそうなのかというと、彼らの論が海外の否定派の説のコピーに過ぎないということ。また、ホロコーストに関る資料の意図的な誤訳等を多々用いているという点。なんだかなぁ…。

でも、一部の資料を鵜呑みにし、それに基づいて物事を判断するのは実に愚かしいが、様々な資料から網羅的に情報を集めるのも非常に骨の折れる仕事。このブログだって、ごくわずかな情報にしか基づいていないからね。まぁ、現在のようなインターネットで多くの資料が読める時代においては昔よりもそれは容易なことなのかもしれないが。ただ、玉石混交のWebの情報から信頼たるもの拾い上げるのは結局非常に困難なことなのだが。

少なくとも今は石の中から玉を見分ける耳目を身につけないとな。

In these days, I have been interested in many things, because of idiot alleging like fake science.

Now, I wirte holocaust dening of this title, and I mean this is about the holocaust against Jews, although there were many.

Mainly the neo Nazi insists this, and they say for example


方向エッジ特徴量

時間差分画像を入力として、8方向のSobelフィルタを利用した方向エッジを抽出、下の論文ではこれを特徴量としている。

8方向フィルタ
2 1 0  1 2 1  0 1 2
1 0-1 0 0 0 -1 0 1
0-1-2 -1-2-1 -2-1 0
N W N N E
1 0-1  ↑  -1 0 1
2 0-2 ←→  -2 0 2
1 0-1 ↓ -1 0 1
W E
0-1-2 -1-2-1 -2-1 0
1 0-1 0 0 0 -1 0 1
2 1 0 1 2 1 0 1 2
S W S S E

方向フィルタの性質
例えば、長方形を左から右に移動させたとき
N,S方向には反応は弱く、E,W方向には反応が強い

フィルタは時間差分画像に対し、畳み込み演算を行って使用

これで、どの方向に物体が動いているか検出できそう

"方向エッジを用いたジェスチャ認識"

うわ、ぐちゃった。まぁええわ。

変化点検知

変化点検知の基本的なコンセプト

履歴空間から、スライディングウィンドウを使って、履歴行列を作成

テスト時刻において、同様にテスト行列を作成

SVDにより、履歴空間から上位r個の左特異ベクトル(固有値展開でも可)、テスト行列から最大左特異ベクトルを求める

両者の食い違い=変化度

参考文献 動画系

村井泰裕 藤吉弘亘 数井誠人 "時空間特徴に基づくエスカレータシーンにおける人の異常行動検知"

混合正規分布による動的背景モデリング+時空間特徴によるadaboosting + 重みつき時空間勾配 > CHLAC特徴